2021年6月8日
<広がる!水素の可能性>
6月定例会は、会員の新谷春稀さん(有限会社ファーストコーポレーション)にお話しいただきました。
まさに「やるじゃん、水素!」という内容で、健康へ広がる可能性を感じました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
2021年5 月12日
<価格で闘わない 企業・お店の在り方とは>
5月定例会はオンライン開催。非価格経営で顧客からの支持を得ている企業お店について、事務局有村がスピーカーでお話いたしました。「価格で闘わない」の事例執筆で訪問した企業、微差を重ねて大差を生んでいる店舗などいくつかご紹介して、非価格経営について意見交換しました。出張先からご参加いただいた方もありがとうございました!写真が全員で撮れずごめんなさい。早くリアルで開催したいですね。
2021年4月定例会は休会いたしました。
2021年3月9日
3月定例会(3月9日)は、有村コンサルティングオフィス・有村知里(シフト21事務局)より、令和3年の中小企業施策について、特に話題の「事業再構築補助金」の概要と準備についてお話いたしました。皆さんから多くの質問が出されて、関心の高さがうかがわれました。来月はリアル(ハイブリッド)でも開催したいものです。
2021年2月9日
1月定例会(2月9日)のスピーカーは、有限会社ビーセレブの大木美恵子さんと、株式会社ガードアイの藤沢雅憲さんでした。
大木さんは「健康の基本はウォーキング~ポールウォーキングのススメ」のお話です。ポールウォーキングの会を定期的に主宰されていているなど、日々のウォーキングで美と健康の維持をされてらっしゃいます。ポールウォーキングは全身運動で、約90%の筋肉が使われ、通常のウォーキングから2,3割運動効果が高くてダイエットに効果的なのだそう。やるしかないか!
藤沢さんは「ひとりで歩く、歩ける時間にあるく、医療カルテ数値改善で努力もワカル」のテーマです。早歩きを取り入れた毎日12,000歩のウォーキングを実践し、食事改善を併せて大幅な減量に成功されています。同時に様々な医療数値も改善されたそうでう。学び→実践→検証を繰り返す、藤沢さんらしい取組みのお話に、皆さんうなずくばかりでした。
参加の皆さんからも、スポーツ、散歩など日頃の健康維持方法を教えていただきました。
先月に続いてのオンライン開催でしたが、大変楽しい会なりました。ご参加のみなさま、ありがとうございました!
2021年1月12日
1月定例会はオンライン賀詞交換会でした。ゲスト参加の方も交えて、乾杯、プレゼン(近況報告など)で交流しました。
こんなときだからこそ、新しい動きが必要ですよね。交流の中から生まれるアイデア、気づきが貴重です。
ご参加の皆さま、ありがとうございました!
<写真映りとブランディングの、切っても切れない関係>
12月定例会は、写真家でもあるブランディングの専門家である、松木マリさん(松木マリCreativeLink)のお話でした。
「ブランディングとは、目標達成のために、自分のイメージを相手に伝わりやすくするための方法です。」
わかりやすい!
自分が思っているとおりに、相手に伝わっているのかどうか。とても大事ですよね。
オンラインとオフラインでの伝わり方の違い、
相手に自分のイメージを伝えるためのチェックポイント
など、
事例写真が盛りだくさんで、とても分かりやすい内容でした。
津多家さんでの懇親会は、今回が最後に、、、来月からは会場が変わります。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
<参加者アンケ―ト>
・内容が興味深かった
・自分が思っている事と相手が感じている事とは違うという事、仕事の上では、相手にどう感じてもらうかが大切という事について、改めて整理するきっかけになりました。
今、全てオンラインにする事が良いことという流れになっているように感じますが、全てをオンライン化出来ない業種は頭を悩ませています。
リアルとオンライン両刀で別物と考える
それぞれの特徴を把握して、良いところを取り入れていくという考え方をしていきたいと思います。
・どう見えるか?どう見せたいか?参考になりました。
・色々と納得できてよかったです。
・3つの笑顔、大きな学びになりました。
コロナによって急激に増えた、オンラインイベント。慣れない開催にはいろいろなトラブルもつきものですし、どのように開催すればよいのか、という声も少なくありません。(特に事務局としてはいつも悩んでおります)
そこで、起業家向けなどにオンラインイベントを数多く主催し、またサポートをしているK-NIC(Kawasaki-NEDO Innovation Center) 運営事務局の丸山大輔様(統括マネージャー コミュニケーター 中小企業診断士)に開催のポイントをお話いただきました。
また、K-NICとともにオンラインイベントを開催している伊東圭昌様(神奈川県立産業技術総合研究所 事業化支援部)とともに、オンラインイベントの疑問質問にトークのなかでお答えいただきました。
失敗にめげないで、やってみることが大切ですよね~。
今回はK-NICに設けられたスタジオから配信いたしました。
丸山さん、伊東さん、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
<参加者アンケ―ト>
・試行錯誤していくしかない、というのは本当に実感しています。
・オンラインイベントは、今まさに旬な話題。参考になりました。
・座談会スタイルがとても良かったです。とても司会が難しいと思うのですが、自然にいろいろな意見交換ができて素晴らしい。
・オンライン会議の機材の設営が写真で見られたのが良かったです
・オンラインを実際に活用されている方のお話は大変参考になりました。
・説明後の、具体的なディスカッションはわかりやすく興味深かった。
・音声と画像の安定した質の確保が、全ての前提だと実感しました。また、放送のような一方通行でないコミュニケーションには、事前準備がが大切であることも…
・いつも旬な話題をテーマにされており素晴らしいと思います。
・オンラインでの参加を会場全体で設定する場合は課題が多いです。
2020年10月13日
関東経済産業局産業部長の勝本光久様にお願いして、最新の中小企業施策と今後の動向についてお話いただきました。
ミラサポ+やTwitterなどを活用した施策情報収集のコツ、コロナを踏まえた施策の方向性も大変参考になりました。また何よりも具体的な事例が多く、わかりやすさ抜群でした。
1時間の講演ではもったいないくらいの情報量でした。
<参加者アンケート>
・良いものを高くお買い上げいただく!」は大切な視点。玉川温泉、新玉川温泉の湯治、また行きたくなりました!
・大変勉強になりました。ありがとうございます。盛りだくさんのお話、大変興味拭かうKお聞きしました。もう少し時間があれば良かったです。
・非常にテンポの良いお話で分かりやすかったです。このような危機の時こそいろいろな支援を活用して乗り越えていきたいと思っています。
・中小企業支援策の最前線におられる方のお話を伺え、大変参考になりました。いろいろな情報ソースにアクセスしてきたつもりでしたが、抜け落ちていたものもあり、発見でした。
・事例など大変興味深いお話をありがとうございました。
・非常に参考になりました。情報をどこで収集するかのヒントになりました。
・たいへん勉強になり、良かったと思います。
・お人柄でしょうか、実際に発信をされていらっしゃる方の生の声を聞くことができ、サイトそのものに親しみを感じました。
・"中小企業庁と聞くと、壁があるというか、そんな感じでしたが、リアルでお話が聞けて距離が縮まった感じです。今回の資料の見直しと、HPを気軽に見に行ってみたいと思います"
2020年9月8日
事務局の有村知里(有村コンサルティングオフィス/中小企業診断士)が講演しました。
ベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」はご存知の方も多いと思います。
著者・坂本光司先生には、 当会20周年の際に講演をいただいたことがあります。
坂本先生は「人を大切にする経営」を提唱されています。「人を大切にする経営」の根幹は
人を甘やかす経営でも、賃金を高くするだけの経営でもなく、企業の「あり方」を軸にした「強い経営」です。
新型コロナという逆風の中で、
もう一度「企業のあり方」の大切さがクローズアップされています。
小規模な企業が目指す、人を大切にする経営とは何だろうか。
私たちが目指す方向性とは何か。
事例企業などを織り交ぜながらお話をさせていただきました。
<参加者アンケート 有村の話について>
・「経営者のノート」読んでみます。気づかされたことがたくさんありました。
・とても良いお話をありがとうございました
・大変勉強になりました。「強い経営」ですね。「(自社名)らしさ」とは何かを常に意識したいと思います。
・分かりやすかったです。いまこの時期(=コロナ)に「良い会社とは」なにを意味するかの機会を持てた私としては、原点を見直す意味で有益でした。良い会社の指標の多くは、働く人の心を、或いは希望を見出す、見いだせる原点に注目。そのうえで、成果がある、そういった経営者が潜在的に抱えている「精神」を具体的に「共に」働いている人に示す仕組みにも貢献、それが利益を生み、(多様性のもった人たち)と「共に」会社を継続させている、と今回改めて感じた次第であります。良いテーマでした。
・zoomにて話した内容と重なりますが、「~らしさ」「自分達らしさ」という言葉は、他との差別化、またはチームを結束させるのにとてもいい言葉だと思いました
会社内で使ってみたいと思います。
・「シフト21らしさ」とは?
2020年8月4日
新型コロナで旅行会社としての売上激減のなか、どう判断して行動したのかを、会員の大西広朗さん(有限会社たびゅーと)にお話いただきました。
大西さんは、自社の持てる強みを活かして、行動しながら修正を加えて、という地道な努力で、新しいサービス展開「鎌倉まちあるき」を始めています。
行動力、スピード感、攻めの姿勢はいつでも大切ですよね!
大西さん、ありがとうございました。
総会も開催しました。司会は森幹雄さん(山田サービサー総合事務所)、会長の大木美恵子さん(有限会社ビーセレブ)に議長をお願いして進めていただきました。
多くの方のご協力で、いつの間にか24年目に入った異業種交流会シフト21。これからもどうぞよろしくお願いします。
<参加者アンケート 大西さんのお話について>
・大西さんの行動力に感服いたしました。
・踏み込んだ内容で、大変勉強になりましたし、私自身頑張りたいなあという勇気をいただきました。中でも顧客との良好な関係をきづきあげることの大切さが良くわかりました。目の前と将来に向けての活動ができていることが本当に素晴らしいです。プロトタイピングにより、周りを巻き込んで新しい試みにチャレンジしているのは素晴らしい!
・途中からの参加でしたが、gotoキャンペーンや、新しい取り組み、鎌倉歩きなど、内容を教えていただき参考になつた。
・”行けない観光地の応援!は素敵なアイデアだと思います。たとえ、難しい状況ででも、やりようがありますね
・とにかく動き出すことが大切ですね。自分も新しいことに挑戦してみます。
2020年7月14日
7月定例会は「新型コロナにどう立ち向かっているのか」をテーマに、会員の大木美恵子さん(有限会社ビーセレブ、美容)、岩石貴彦さん(行政書士・合同会社ロシェプラニング、学習塾など)にお話を伺いました。
お二人とも現在進行形であるこの状況に果敢に、様々な工夫を凝らして対応していらっしゃり、会場そしてZoomからも大きなうなずきと応援をいただきました。
会場&Zoom併用の試みで、懇親会も開催。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
<大木さんのお話について>(参加者アンケート)
・苦境のなかでも可能性を探り、果敢に取り組んでいらっしゃることがよくわかりました。
・時系列でファクトを追いながらの講演で、大変な状況が伝わると共に、新たな展開を模索されているのが素晴らしいと感じました。
・大木さんの困難な状況の中にあって、前向きにできることをチャレンジしていく姿勢に元気をもらいました。ネット、SNSをフル活用することがこれからのビジネスにおいて重要なことだと改めて感じました。
・大木さんの業界の現状と、様々な取り組みがわかり、大変興味深かったです。勇気をもらいました。
・YouTube。新しいことを始めるのは大変だと思いますは、大木さんはすごいです。私も何か新しいこと、小さく始めます。
<岩石さんのお話について>(参加者アンケート)
・苦境のなかでも可能性を探り、果敢に取り組んでいらっしゃることがよくわかりました。
・フランチャイズビジネスのリアルな状況を知ることができ、大変勉強になりました。
・複数のビジネスを並行して進めているなかで、それぞれパターン化していることを感じました。参考になりました。
・岩石さんの学習塾においてオンラインの指導を今後も続けていきたいとのお話に、新しいサービス提供のきっかけとして今回の事態を活かされている好事例と感じました。
・様々な手を尽くし、多角的に経営展開されている中、新型コロナの影響を受け苦慮されたことと思います。FC本部の協力が得られないなか、自力で対策を取って行かれた行動力に感
服しました。ウィズコロナ時代の私見が興味深かった。
2020年6月9日
3ヶ月ぶりとなった会場での定例会。
さらにZoomでも配信して、オフライン&オンライン併用の初の定例会となりました。
今だからこそ、効果が出る健康経営の導入を
講師 株式会社Life Time Value 代表取締役 福島大輔さん
フィットネス業界で長らくトレーナーとしても活躍され、健康の重要性を人一倍感じていたところで、健康経営の大切さを広めたいと昨年起業された方です。
社員の身体的・精神的な健康を考えて会社が動くことで、経営的な改善効果が期待できる健康経営について、わかりやすくお話いただきました。
「楽しく暮らすこと」「仲間を作ること」も健康に大切!と異業種交流会シフト21のメリットもお話くださいました(笑)
懇親会もソーシャルディスタンスを保ち、短縮版で開始しました。
2020年5月12日(火)
Zoomにて開催し、新型コロナ禍での近況報告をいたしました。
2020年3月、4月定例会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止をしました。
2020年2月4日
コミュニケーションの気づき体験
2月定例会は、会員の萩生田弘さん(株式会社内田洋行)のリードで、ファシリテーション体験でした。「対話の言葉カード」というカードの中から、テーマに沿って1枚選び、グループ内で話をしながらコミュニケーションが進んでいきます。
相手が知っている人なら、より理解をしていく。相手が知らない人同士なら、早く理解をしてチームを作れる方法なのだそうです。
コミュニケーションのきっかけとして、面白いと思いました。もっと時間が欲しかった!
会員プレゼンの1人目は、大木美恵子さん(有限会社ビーセレブ)から「エステシャンが実践している風邪・インフルエンザの予防法」というまさにタイムリーなテーマ。人が一生にひく風邪の回数、◎◎が風邪に効果的など、役立つ情報満載でした。(◎◎は何でしょう(笑))
2人目は西川良仁さん(横浜セレモ株式会社)から「墓じまい」についての情報提供でした。実際に様々なご相談を受けている立場からの、貴重な生の情報でした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
2020年1月14日
1月定例会は、ハーブの力で健康とエイジングを!をテーマに、ハーブ研究家・生活コーディネーターの竹腰佳奈子さん(カナズギャラリー)にお話と、置くだけ簡単に殺菌効果が期待できる、ルームフレグランスづくり体験でした。
使わない保冷剤に、風邪の時期にと、竹腰さんが用意した4種類の精油を、好みのブレンドで入れ、オリジナルのフレグランスを作りました。
初めてのフレグランス作りに、わいわいと会話も弾み、それだけでも元気にななるようです。
会員プレゼンは副島暁啓さん(株式会社ジェイシーズ代表取締役) 海外展開支援を手がける中での留意点など、コンパクトでガシッとポイントついたお話はさすがです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
2019年12月10日
「心のバリアフリーで経営危機を乗り切る!」~「もったいない」から始まる持続可能な経営~
箱根で「雉子亭豊栄荘」を経営されている原健一郎さんにお話を伺いました。
「もったいないを活かす」「今あるもの、を活かす」
原さんのお話のキーワードでした。
持てる経営資源をどのように活かすのか。
お客様の視点で期待されるものは何か。
クロスしたところに価値が生まれる!
原さんはとても穏やかなお話ぶりなのですが、経営に対する情熱と奮闘されてきたお話に引き込まれました。
会員プレゼンは、弁護士の小野哲さんでした。交通事故、相続、労働問題で小野さんが携わった実例をお話いただきました。
弁護士さんは頼りになります!何かなる前に顧問にもなっていただけますよ~
懇親会はいつも通り賑やかに。気持ちだけ忘年会バージョン(笑)
2019年11月12日
産後ケアは母親だけの問題ではない。日本初の「自宅訪問型産後ケアサービス」はこうして生まれた!
11月定例会は、シフト21会員の産後ヘルパー株式会社 代表取締役 明 素延さんにお話いただきました。
ミョンさんは、自身の出産経験から、産後の母親ケアに特化した会社を5年前に起業しました。
日本において出産後の母親の身体をケアするサービスは多くなく、サービスを普及していくことは、母親や赤ちゃん健康だけでなく、家族を幸せに、ひいては少子化対策にもなっていくのではないか、というとても重要なサービスなのです。
今回、男性参加者が多かったのですが、「産後ケアは女性の問題ではなく、社会の問題解決になります」「国の支援レベルにしたい」「息子に聞かせたかった」と感想をいただきました。
産後ケアが日本にも普及していってほしいなあと思います!
会員プレゼンは、たびゅーとの大西広朗さんです。即位礼正殿の儀などに因み、一般公開されている皇居東御苑についてガイドいただきました。江戸城天守台が残されたこんな場所があったのですね!
定例会もワイワイとにぎやかに。ありがとうございました!
2019年10月8日
継続するって大事なこと。
老後資産として、年金以外に2,000万円必要だ!というニュースが騒ぎになっています。では、どうやって自分の資産を守り、増やしていくのか。というとちゃんとした知識や情報は、なかなか得ることが難しいのではないでしょうか。
10月定例会は、株式会社オークノール代表取締役の松下新さんに、「混迷する世界経済の中で、どう資産を守って行くのか」をテーマにお話を頂きました。
時間軸を長期に捉えて、その中でコツコツと継続していくことが大切なんですよね。決して資産形成には王道はないけれど、王道にする方法があるという貴重な情報を頂きました!
会員プレゼンテーションは、蔭山行伸さん(社会保険労務士・行政書士 蔭山行伸事務所)。障害年金についてお話をいただきました。
懇親会に駆けつけてくださった方もいて、賑やかな定例会でした。ありがとうございました!
2019年8月6日
2019年度総会&8月定例会
2019年度、23期目の総会を開催しました。
大木会長のもと、今期もより一層充実した活動をしてまいります。
また、8月定例会は、当会会員の西川良仁さん(横浜セレモ株式会社葬祭部運営課課長代理)に「ちょっと得する、葬儀が安心になるセミナー」をお話いただきました。
葬儀の流れ、必要な費用、家族葬と一般葬の違い、更に「お葬式あるある」と、知っているようで知らないこと、これを知っていたら慌てないで済むことを、とてもわかりやすくお話いただきました。
14年間の実務経験に基づくお話ですから貴重です。何事にも正しい情報と準備が必要ですね。ちなみに、横浜セレモ株式会社さんは、週刊ダイヤモンド調査で、全国350社の葬儀社のなかから「納得度第1位」に輝いたこともあるそうで、西川さんのお話からもお客様への姿勢がうかがわれました。
皆さんからの質問も続々と! 西川さん、ありがとうございました。I
2019年7月9日
「“ステップ就職”で、若者の就職不安と就労のミスマッチを解消」
ボーダレスキャリア株式会社 代表取締役社長 髙橋大和様
人生において「誰に出会うか」はとても大きなことだと思います。
髙橋大和さん(ボーダレスキャリア株式会社 代表取締役社長)は、働くことが不安で離職を繰り返してしまう若者は、出会いの環境、出会いのチャンスがないことに気づき、適性を見極め、ステップを踏んで就職できるようなサービスを提供しする「ステップ就職」で、若者の不安と就労のミスマッチを解消しようと奮闘されています。
ステップ就職は、若者だけでなくて、多くの現場で必要なんじゃないかな、そんなコミュニケーションと対応があったら、経営側も安心ですね。
会員プレゼンテーションは、鹿島慎一さん(油科電設株式会社)。電気建設業の立場から、「感電」のお話でした。感電はなぜ起こるのか。鳥はなぜ電線につかまっているのに感電しないのか? 電気の不思議、楽しいお話でした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
2019年6月11日
大川龍也さん(合同会社ユアブランディング)に、「日本一の広告会社で学んだ、集客宣伝に必須の"コンセプト"とは?」をテーマにお話をいただきました。
コンセプトとは何だろう、どうやって作っていくのか、ゆったりとした口調で分かりやすいお話に引き込まれました。ワークも入れてわかりやすく、アッという間の1時間でした。
会員プレゼンテーションは、新谷春稀さん(有限会社ファーストコーポレーション)。トップアスリートもリカバリーに活用している高濃度水素水についてお話をいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
2019年5月14日
5月定例会の講演は、海外展開支援に特化したコンサルティング&サポートで実績ある、株式会社ジェイシーズの副島 暁啓さん(当会会員)
海外展開がなぜ必要なのかというマクロな視点と、成功するためのコツ、失敗しないためのコツをお話しいただきました。
国内からだけでは見えない、”外”から見える日本の姿、現状もショッキングでしたが、成功も失敗も”孫氏の兵法”になぞらえてお話しいただき、基本的なことってやっぱり大事だよね~、と納得しました。
会員プレゼンテーションは、高木雅生さん(株式会社ぱれっと)から「自動運転の壁」について。損害保険アドバイザーとしての問題意識からのお話でした。
鈴木洋平さん(医療法人社団ヒューマントラストクリニックすずき)からは、横浜・東京で展開しているシェアオフィス事業についてご紹介いただきました。毎回お借りしているこちらの会議室も、設営・運営で様々な工夫をされているんですね。
2019年4月17日
オフィスの生産性向上とともに、働く人の心身のケア・ストレスケアも大切になっています。今回、㈱内田洋行様のご協力により、生産性向上を目指したデザインやレイアウトを駆使したオフィスを視察を、またマインドフルネスの手法として評価が高い「マインドフルネスヨガ」と「クリスタルボウルメディテーション」の体験会を行いました。
場所:株式会社内田洋行 新川本社 地下1F 協創広場CANVAS
【オープニング】
・内田洋行健康保険組合事務長 中家良夫様ご挨拶
・異業種交流会シフト21会長 大木美恵子様 挨拶
【オフィス見学】
ICT技術と空間デザインを用いて、生産性が高く躍動的なワークスタイルの実現、「働き方」と「働く場」の在り方を考えた実証の場としてのオフィスを見学しました。(株式会社内田洋行様新川本社・新川第2オフィス)を見学しました。
【マインドフルネス体験】
1)マインドフルネスヨガ 講師 Maru様
瞑想と呼吸を意識したヨガを体験。今の自分の心身の状態に向き合いながらリラックスしました。
2)メディテーションクリスタルボウル 講師 萩原薫様
リラクゼーション効果がある、水晶を使った楽器(クリスタルボウル)が奏でる音を聴きながら、メディテーション(瞑想)で心身の緊張をほぐしました。
2019年4月10日
1 講演
ビジネスにLINEを最大限に活用して売上アップに貢献する方法をテーマに、LINE@とLINEpayについて、LINEpay株式会社の増田勝治様(事業開発室戦略チーム)にお話をいただきました。
サービスの特徴はもちろん、導入側のポイントなどわかりやすくお話いただきました。
すでに会社でキャッシュレスに対応している会員の方のお話からも、対応へのスピードが肝心だと改めて感じます。
2 会員プレゼンテーション
株式会社TSコーポレーションの田村隆様と社員様(田村様、松尾様)から、生活を快適にする事業展開と、近く開設するネットショップのお話を、また藤沢雅憲様(株式会社ガードアイ)から、IOTを活用した新商品や近況についてお話いただきました。
平成最後の定例会、ありがとうございました!
2019年3月12日
1 講演
3月定例会は、患者さんのために”減薬”を考え、診療にあたられている新横浜フォレストクリニック 院長 中坂 義邦先生(内科学会専門医、神経学会専門医)にお話を伺いました。
薬の話は難しい?と考えてましたが、主な病状に対応した薬とその効果や副作用について、薬が減らない”現実”のお話は興味深く、アッという間の1時間でした。
薬はメリットもありますが、副作用が多少なりともあります。
複数の薬が思わぬ影響をもたらすこともあります。
処方される患者側も、処方された薬をうのみにするのではなく、正し医知識を持って飲用すべきなのだと、自分自身にも身近な家族のためにも、めちゃくちゃお得なお話でした。
2 会員プレゼンテーション
萩生田 弘さん
(株式会社内田洋行オフィスエンジニアリング事業部マーケットリサーチ担当)。
クリッカーというアンケート即時集計ツールを使って、ユニークなプレゼンをしていただきました。
服部 和生さん(ビジネスサポート服部 代表)
東南アジアと日本の関係について、歴史を語っていただきました。
懇親会もワイワイとにぎやかに。
ゲストの方も多数ご参加いただき、ありがとうございました!
2019年2月12日
1 講演
スマホだけでできる!動画作成セミナー
講師 芝田弘美 様 プリズムゲート株式会社 代表取締役(会員)
動画は、身近なものになりました!
スマホだけで撮影〜編集〜公開までをアプリを使って試しながらお話を伺いました。
作成した動画は下のものです。簡単でしたよ。
2 会員プレゼンテーション
教育の在り方、AI時代の教育についてお話いただきました。
三田 一雄様 株式会社ほっこりケアサポート 代表取締役
足のケアの重要性と、高齢者施設でのケアの現状についてお話いただきました。
2019年1月8日
1 講演
事務局の有村知里(有村コンサルティングオフィス代表)が「中小企業が知っておきたい補助金ノウハウ」についてお話いたしました。
最近様々に増えている補助金は、規模や内容も多彩で、経営の様々な面で活用する中小企業が増えています。
その一方で、申請して採択されるまで、採択されてからも様々な制約が多いです。経験した事例からの留意点などを説明しました。
質問も多数、ありがとうございました。
2 会員プレゼンテーション
山口 貴之 様(山口行政書士事務所 代表)
森 幹雄 様(山田サービサー総合事務所)
山口さんの意外な顔、森さんの雇用に対する尽きぬ興味、どちらのお話も個性あふれるお話でした!
2018年12月11日
1 講演
12月定例会は、会員の金子 誠志さん(伴走(Together Run)代表/集客コンサルタント)による「多くの経営者が知らない集客に不可欠な3つの数字-これさえ知れば、集客の悩みから解放されます-」のお話でした。
BtoBでもBtoCでも同じで、集客の構造についてわかりやすく、教えてくださいました。
3つの数字を知るだけで、何をどのように対策するのか。自社で活用したいと、皆さんが真剣でした。
2.会員プレゼンテーション
若林 初美様(株式会社ラ・パスレル 代表取締役)
吉田 雅之様(吉田ビル開発)
会員プレゼンは、メンバーの仕事、そして趣味や家族のことなど「知らなかった~」というお話がお伺いできるのが、面白く、好評です。
そして、新会員様をお迎えして、益々賑やかです。
2018年11月13日
1.講演
「心のTOBIRAを叩く意味」
講師 畑川郁江様
(株)健育社 代表取締役 薬剤師/消費生活アドバイザー
畑川郁江さん(有限会社健育社・代表取締役)に、畑川さんが開発された「TOBIRA」というコミュニケーションツールを軸にして、従業員やスタッフ、介護の現場では利用者さんなどとのコミュニケーションの在り方や、健康経営に向けたアプローチについてお話いただきました。
例えば、「子供の頃のおやつ」という質問をされたら、イメージできることは皆違います。そこから生れる会話、その人の経験や背景などを知ることで、相互理解も生まれ、更にコミュニケーションが深まっていくそうです。そんな質問をカード式にした「TOBIRA」は、いろいろな現場で役立ちそうです。
会員プレゼンテーションは、井坂貴之さん(鎌倉おもてなしコンシェルジュ)、足立秀夫さん(有限会社アダチマネジメントコンサルティング )でした。
今回は運営スピードアップ、時短に挑戦。皆さんにご協力いただいて、少しずつ改善していきます。ご協力ありがとうございました!
2018年10月9日
1.講演
最新!「銀行融資」獲得術
~事業性評価融資、及びAI融資を獲得するために!~
講師 株式会社MBSコンサルティング 代表取締役 吉田学様
財務・資金調達コンサルタントの吉田学さん(株式会社会社MBSコンサルティング代表取締役)に、『最新!「銀行融資」獲得術』のテーマで、金融機関の事業性評価融資とAI融資について、まさに日々変化している最新事情をお話いただきました。中小企業としてどのように準備しておく必要があるのか。とても参考になる興味深い内容でした。
会員プレゼンテーションは
大木 美恵子さん(有限会社ビーセレブ代表取締役)
岩石貴彦さん(行政書士ロシェ法務事務所代表/合同会社ロシェプランニング代表社員)
10分間という限られた時間でしたが、お二方の事業内容や事業に対する思いを語っていただきました。
熱気あふれる定例会でした。
2018年9月9日~10日
《大震災復興の足跡を尋ね、防災を考える》
毎年恒例になっている視察研修会は、今年12回目となりました。
今回は「大震災復興の足跡を尋ね、防災を考える」をテーマに、福島県いわき市へ向かいました。
1日目は、スパリゾートハワイアンズへ。宿泊統轄支配人 郡司昌弘様にハワイアンズの復興の軌跡をお話いただきました。
震災当時、宿泊されていた800人を超えるお客様の安全を確保し、さらに無事に首都圏にお帰りいただくために、現場では何を考え、どう行動したのか。スタッフ1人ひとりが、臨機応変に、柔軟な対応ができたのは、かつて常磐炭鉱閉山にともなって、常磐ハワイアンセンターへの転換を経てきた、会社のDNAがあったことも理由だと語られました。
一朝一夕ではできない会社の風土、地域とともに歩んできたからこそ地域に愛され、頼りにされている環境が大いに影響していることは、大いに学ぶべきことだと思いました。
防災対策とは短期的な対応だけではありません。広い意味で、日頃の経営活動も防災なのだと思います。
2日目は、いわき市副市長として、復興の陣頭指揮を執っていらした、鈴木英司様(現在は、社会福祉法人にじの郷理事長)にお話を伺いました。
当時の知られざる混乱や、復興という光から生じた影の部分など、生々しい復興の現実を垣間見ました。
他人事ではなく、今も復興プロセスにあることを私たちは忘れてはいけないと痛感します。
今回も、全体のコーディネートと添乗を、たびゅーとの大西広朗さん(会員)にお世話になりました。
立ち寄った先でも大いに学ぶことばかり。充実した二日間になりました。
2018年8月7日
「ヒットにつながる着眼点」
上手く吹けたよ!って笑顔が嬉しい
ソプラノリコーダー用演奏補助シール「ふえピタ」の開発秘話
アイディア・パーク 代表 北村 ゆか様
一般社団法人 婦人発明家協会 理事
8月定例会は、子供がリコーダーを上手に吹けるように、とお母さん目線で考えた「ふえピタ」を開発販売されている、北村ゆかさんにお話をいただきました。
着想から開発・製造、販売に至るお話は、まさにジェットコースターに乗っているようにトラブル続き。でもそれを乗り越えてきたのは、たゆまぬ挑戦でした。
ヒットにつなげるには、「困っている人がいるのか」「欲しい人がいるのか」という着眼点はもちろんのこと、道を切り開く挑戦への意志だと改めて思いました。
2018年7月10日
横浜開港とスカーフの歩み
~ シルクと共に歩んだ横浜の捺染(なっせん)産業
横浜スカーフが生まれるまでと今後の経営
協同組合ギルダ横濱 専務理事 内藤信義 様
職人の技と伝承が、横浜にあった!
7月の定例会は、シルク産業を支えた横浜捺染(なっせん)技術を伝える
職人さんたちが集まり結成された組合「ギルダ横濱」の内藤信義様に
「シルクと共に歩んだ横浜の捺染産業、これからの取組み」と題して
お話いただきました。
手捺染という手刷りによる丁寧な染色工程や
精密なデザインなど、DVDでとてもわかりやすく理解できました。
緻密な技を伝えつつ、付加価値をどう高めていくか。
どの産業でも抱えている問題に、横浜捺染も取り組んでいます。
最近はインバウンド対応も結構あるようですね。
でも、様々な工程を経て、手仕事で作り上げる様子を見ると
価格はそれほど高くないのでは、と思います。ホント!
また横浜の魅力の一つを知ったような気がします。
そして、懇親会も和気あいあいと、つい長引いてしまいました。
2018年6月12日
「意外と身近な知的財産」
講師 大谷元特許事務所 弁理士 大谷元様
6月定例会は、弁理士の大谷元様(当会会員)にご登壇いただきました。
知的財産とはなにか、どうして知的財産保護は大切なのか。
簡単に説明しろといわれても、実はなかなか難しいです。
しかも、堅苦しい説明も多いのがフツーなのですが、大谷さんはとてもわかりやすく、皆が「納得!」という形で説明くださいました。
特許や商標取得は単独で考えるのでなく、企業や商品のイメージやブランド戦略といった広い経営戦略の視点から取り組んでほしいという思いが伝わってきました。ありがとうございました!
そして、いつものように、懇親会も盛り上がってます。
2018年5月8日
教員から花植物の販売へ(起業への思い)、「緑のパワー」への思い
講師 NAE(苗)/多肉ガーデン 代表 辻須美子様
5月定例会は、NAE(苗)/多肉ガーデン 代表 辻須美子様にお越しいただきました。
辻さんは、33年間勤めた神奈川県立高校の教員を辞めて、2年前に花植物の苗・鉢の販売の仕事を開始されています。
忙しい仕事の合間に、植物に癒されて元気をもらっていき、どんどんとご自宅に鉢や寄せ植えが増えていったそうです。好きな植物販売とはいえ、軌道に乗せるのは大変。でも、お客様との会話の中から、新しい仕入れや売り方を毎回工夫を凝らしてチャレンジされています。
Facebookに毎日掲載されている、美しい花の写真にも、植物の持つパワーがを広めたいという思いがあるから、元気があふれています。
植物を育てるのが苦手な人にも、「大丈夫、緑と対話する気持ちで接してみて」と優しい一言に、私は救われました。
2018年4月10日
「みんなどうしてる?名刺管理・名刺活用の工夫とコツ」
名刺には個性が出ます。
作成された名刺だけでなく、活用や管理の方法もそれぞれが独自の工夫をされています。
今回は、名刺の作成・活用・管理んついて情報提供の後、独自の工夫やコツをグループディスカッションして、名刺活用を深めてました。
【情報提供】
藤沢雅憲様 (株)ガードアイ
有村知里 シフト21事務局 / 有村コンサルティングオフィス
2018年3月13日
3月定例会(3月13日)は、カノコビア&マルシェ 飛永かの子様をお招きして、「私のオリジナルビール開発ストーリー」についてお話いただきました。
飛永さんは、カルダモン、バニラなど個性あふれるスパイスとアロマが香る豊かな味のオリジナルビール「Kanoco BEER」を開発・販売されています。
ぶどうの品種や出来具合に左右されるワインと違って、ビールは様々な原材料を組み合わせる”レシピ”でできるもの。そこに面白さを感じて開発を始められたそうです。
リリーブラウンエールとちょっと熟成したリリィスタウトを味わいながら、お話を聞かせていただきました。
サイト http://kanocobeer.thebase.in/
Facebook https://www.facebook.com/kanocobeer/
2018年2月13日
2月定例会(2月13日)は、(株)ピース・オブ・マインド 代表取締役 村田真一様に「企業における「メンタルヘルス対策」はなぜ必要なのか?」をテーマにお話いただきました。
ストレス社会日本。職場や家庭、地域においてメンタル不調で苦しむ人は潜在的に多数存在しています。職場を中心に「メンタルヘルス対策」はなぜ必要なのか?その原因とされる「ストレス」や「メンタルヘルス」の基礎知識を参加型でわかりやすくお話いただきました。
2018年1 月9日
1月定例会(1月9日開催)は会員プレゼンテーション大会。
お一人3分間で、企業や事業紹介をいただきました。
会員同士で知っているようでいても、皆様が新しい事業やサービスに取り組まれているので、1年立つと中心となる事業やサービスなども変わっていたりします。
1年の初めに皆様のお話をお伺いし、新たな交流や連携に役立てます。
4名のゲストの方にもご参加いただきました。